株式会社成栄

壁紙の黄ばみを防ぐには?原因と落とし方

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壁紙の黄ばみを防ぐには?原因と落とし方

壁紙の黄ばみを防ぐには?原因と落とし方

2024/03/02

「白かったはずの壁紙が黄ばんできた…」とお困りの方はいませんか?
壁紙が黄ばんでくるとインテリアが台無しですよね。
そこで今回は壁紙の黄ばみを防ぐ方法について解説していきます。
黄ばみの落とし方についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

壁紙の黄ばみの原因

以下のような原因で壁紙の黄ばみが発生します。
・施工時の糊(のり)の変色
・タバコの煙
・料理で発生する煙
壁紙を貼る際に使った糊が壁紙の上に付いていると、半年~1年ほどで黄色く変色してきます。
タバコの煙や料理で発生する煙によっても、壁紙は徐々に黄ばんでいきます。
糊は水拭きで落とせますが、タバコの煙(油性のヤニ)や料理時の油の汚れは水拭きでは落ちません。

壁紙の黄ばみの落とし方

タバコの煙や油汚れは油性なので、アルカリ性のクリーナーを使うと落ちやすいです。
重曹スプレーは水100mlに対して重曹小さじ1を入れて作ります。
重曹で黄ばみが落ちない場合は、さらにアルカリ性の強い市販のアルカリクリーナーを使ってみましょう。
ただし、壁紙などがシミにならないか見えない部分でチェックしたうえで使用してください。

まとめ

壁紙の黄ばみは施工時の糊の変色やタバコの煙・料理の煙で発生します。
アルカリ性のクリーナーを使うと効果的に落とせるので、ぜひ試してみてください。
黄ばみを防ぐには、汚れを防いだり分解したりしてくれる光触媒コーティングで壁紙を覆ってしまうのもおすすめです。
名古屋にある『株式会社成栄』では光触媒コーティングを承っております。
全国に対応しておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

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